2009年11月30日月曜日

日本-ブラジル ファッションシンポジウム

「日本-ブラジル ファッションシンポジウム」のご案内

2009年11月30日(月)〜12月5日(土)、文化学園(文化ファッション機構、国際交流センター、文化ファッション大学院大学)はブラジル貿易振興会、ブラジルファッションデザイナー協会との共催による「日本-ブラジル ファッションシンポジウム」を開催します。

2014 年のサッカーW杯、2016年のオリンピック開催が決定し、多分野において更なる成長が期待されるブラジル。このシンポジウムでは、今、最も熱いトレンドの発信地となっているブラジルのファッションビジネスに注目し、日本での更なる展開とマーケットにおける今後の可能性を探ります。また、両国からファッション産業に精通するエキスパートを迎え情報交換をすることにより、互いのファッション産業を理解し、その未来に向けての発展・促進を図ります。多彩なプログラムを用意しており、ファッションデザイナーの髙田賢三氏をはじめ、本学の小杉早苗教授、山村貴敬教授の講演、またワークショップなども予定しています。

本シンポジウムへの参加はお申込みが必要です(参加は無料)。参加を希望される方は、下記「(学)文化学園 国際交流センター」までお問合せください。
「日本-ブラジル ファッションシンポジウム」
●日程 : 2009年11月30日(月)〜12月5日(土)
●場所 : 文化クイントサロン(渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル2階)
●内容 : 髙田賢三氏(ファッションデザイナー) 講演
「ケンゾーがパリのファッション界に与えた影響」
小杉早苗氏(文化ファッション大学院大学 教授)、
岡本義之氏(経済学者、法政大学大学院 教授) 講演
「日本のファッションとビジネス」
山村貴敬氏(文化ファッション大学院大学 教授) 講演
「日本企業のSPA企業戦略」
二宮康史氏(JETRO 海外調査部中南米課 課長代理)、
Marco Aurelio Lobo氏(ブラジル貿易振興会 プロジェクトマネージャー)講演
「ブラジル ファッションセミナー」
ほか
※プログラムの詳細、開催日時等は下記までお問合せください。
●参加お申込み・お問合せ先 :
(学)文化学園 国際交流センター TEL:03-3299-2055

日本語ボランティアシンポジウム2009 名古屋

「日本語を教える」ことにとどまらない教室の取り組みを参考に、

これからの日本語ボランティアのあり方を一緒に考えてみませんか?

 

日時:125日(土)10:30 - 16:30

場所:名古屋国際センター 別棟ホール

定員:200名(要申込・先着順)

参加費:一般500円(TNN会員・NIC及びAIA賛助会員300円)

申込期間:1111日(水)~1128日(土)

申込方法:申込書にご記入の上、FAXまたは郵送で申し込み。

問 交流協力課 TEL 052-581-5689

http://www.nic-nagoya.or.jp/japanese/tabunka_kyosei/nihongo_volunteer.pdf

連携シンポジウム

「地域を元気にする 多文化共生」名古屋

 

■開催日時 20091213日(日)1330分〜1630分(開場1300分)

■会   場 愛知大学車道校舎 コンベンション・ホール (名古屋市東区筒井2丁目10-31

※名古屋市営地下鉄桜通線「車道」駅�番出口より徒歩すぐ

■主   催  愛知大学国際問題研究所・独立行政法人国際協力機構中部国際センター(JICA中部)・財団法人名古屋国際センター(NIC

■後   援   中日新聞社・社団法人中部経済連合会・愛知大学同窓会

 

 ※定員 150名(申込先着順)

 ※参加費 無料

 

■内容

 今日、外国籍市民の定住が進む中で、多文化共生(国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的ちがいを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと)の推進が地域の重要な課題となってきております。本シンポジウムでは、愛知大学、JICA中部、名古屋国際センターが連携し、それぞれの多文化共生推進への取組について紹介しながら、多文化共生の実現によって地域がどのように活性化されるのかを考えていきます。

 パネラー:

 加納 寛氏 (愛知大学国際コミュニケーション学部准教授)

稲葉 誠 氏 (独立行政法人国際協力機構中部国際センター(JICA中部)所長)

豊島 行宏 氏 (財団法人名古屋国際センター(NIC)事務局長)

コメンテーター:

 

 

 楓原 和子氏 (NPO法人保見ヶ丘国際交流センター代表)

小山 儀秋 氏 (前東浦町立石浜西小学校校長・現東浦町教育委員会アフタースクールコーディネータ−)

田辺 豊人 氏 (豊橋ブラジル協会理事)

  総合司会:中本 克樹 氏 (テレビ愛知アナウンサー)

 

■参加のお申込み

 

 メール、お電話またはファックスで、1.お名前 2.ご所属 3.電話番号 をお知らせください。定員になり次第、締切ります。

  ・メール/kokken@ml.aichi-u.ac.jp(件名を「多文化共生シンポ申込」としてください)

  ・電話 /052-937-8111 Fax 052-937-4816(愛知大学車道総務課)

在住日系人支援チャリティーバザー・募金

日時:平成21 12 12 日(土)午前11 時〜午後3

場所:豊田スタジアム(南側コンコース内:豊田商工会議所青年部主催、冬まつりと同時開催)

主催:NPO 学生によるまちづくりの会(会長:諏訪雄哉連絡先:(株)豊田スタジアム)

後援:豊田市TIA 豊田商工会議所(株)豊田スタジアム豊田てらこや

 

●バザー開催の背景

2008 年日伯交流100 年を記念し、市内各所でイベントが開かれる中、学生によるまちづくりの会も豊田スタジアムで行われた「ビバブラジルデー」に参加、交流の歴史に触れ、改めて両国の歴史的な関係を実感。

翌年、世界同時不況の波に日本も例外なく襲われる中、前年のイベントの余韻を残すように交流イベントが関係者により自費開催され、再び彼らと接する機会を得た。おりからの不況の中、それでも職を探そうとする彼らに、言葉の壁というものが大きく立ちふさがっている現実を目の当たりにし、微力ではあるが何か役に立ちたいとの思いが強くなった。

そこで、これまで何度か行動をともにしてきた(株)豊田スタジアムに相談し、今回のバザー実施にいたる。

 

●趣旨

平成2年、入国管理法の改正により、日系外国人が急増、その背景は日本での職の安定を求めたケースがほとんどであり、それとともに多くの外国籍児童、生徒が市内に増えた。特に、ブラジルとの交流は、明治41年の日本からの移民で始まり、その歴史的背景から多くの日系人が存在している。

現在、世界同時不況といわれる急激な経済状況の変化がおこっており、日本も例外ではなく、特に製造業のまち、豊田市では厳しい状況が続いている。

現状、国の支援による帰国者も増えているが、引き続き市内にとどまるケースも多い。経済状況の悪化は、言葉の壁をもつ外国人には特に厳しい現実となっており、年末を控え、微力ではあるが、同じ市内に学ぶ学生として、そうした状況下にある在住日系人に対し、バザーによる収益金で支援していく。

●概要

・会場を豊田スタジアムとし、スタジアムで受け入れたバザー用品の販売とともに、募金での支援を受付する。(募金振込先豊田信用金庫本店普通預金口座番号:9047193 口座名義人:学生によるまちづくりの会会長諏訪雄哉【すわゆうや】)

・バザー品の募集について、広く一般市民から募る。

・バザーの売り上げと募金については、支援団体を通じて、現在の経済状況下で困窮する在住日系人の支援にあてる。

・商工会議所青年部イベント(来場者目標5 千人見込み)にあわせ、同時実施する。

2009年11月20日金曜日

外国人集住都市会議 おおた2009





外国人集住都市会議の概要


1.設立趣旨

外国人集住都市会議は、ニューカマーと呼ばれる南米日系人を中心とする外国人市民が多数居住する都市の行政並びに地域の国際交流協会等をもって構成し、外 国人住民に関わる施策や活動状況に関する情報交換を行うなかで、地域で顕在化しつつある様々な問題の解決に積極的に取り組んでいくことを目的として設立す るものである。


また、外国人住民に係わる諸課題は広範かつ多岐にわたるとともに、就労、教育、医療、社会保障など、法律や制度に起因するものも多いことから、必要に応じて首長会議を開催し、国・県及び関係機関への提言や連携した取り組みを検討していく。


こうした諸活動を通して、分権時代の新しい都市間連携を構築し、今後の我が国の諸都市における国際化に必要不可欠な外国人住民との地域共生の確立を目指していく。(2001年5月7日)


◇と き / 平成21年11月26日(木)午前10時~午後4時30分


◇ところ / ティアラグリーンパレス(群馬県太田市細谷町1番地)http://kanmuri.com/


◇テーマ/「多文化共生社会をめざして~すべての人が安心して暮らせる地域づくり~」


◇主 催 / 外国人集住都市会議 ◇後 援 / 群馬県、多文化共生推進協議会


◇参加費 / 無料




◇ 申し込み方法 / 郵送・FAX・E‐mailにて申し込みください。         
申込用紙については、こちらよりダウンロードしてください。 






◇ 締め切り / 平成21年11月13日(金)


◇ おおた2009チラシ /  


こちらよりダウンロードしてください。    

2009年11月10日火曜日

丹野清人氏 講演会 (岐阜県)

国際交流に関心のある方、どなたでも参加出来ます!!

岐阜県国際交流センター
20周年記念式典

日時:平成21年11月27日(金)
1330 1530
場所:岐阜県県民文化ホール未来会館
ハイビジョンホール(岐阜市学園町3-主催者挨拶
第一部 祝辞等
第二部 記念講演
◆演題:「外国人労働者の外国籍住民としての受け入れと自治体」
◆講師:丹野清人氏(首都大学東京都市教養学部准教授)
◆費用:無料

◇講師略歴:一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学
東京都立大学人文学部講師、現在に至る。
◇主要著書:『越境する雇用システムと外国人労働者』(2007)
『顔の見えない定住化』(2005)等多数
◇講演の内容
外国人 労働者、とりわけ日系人労働者は、家族滞在が可能で、これらの外国人労働者が就労する地域では、家族ぐるみの定住化が進んでいます。地域では、労働者及び その家族を住民サービスの対象としていかに取り込んでいくかが課題となっています。自治体はこの問題と正面から向き合わなくてはなりません。と同時に、自 治体だからこそできることもまた、この問題にはまだ多く残されています。自治体が外国人労働者を外国籍住民として受け入れるに当たって、いまできることを 考えてみましょう

問合せ先
財団法人 岐阜県国際交流センター
500-8384 岐阜市薮田南5-14-53岐阜県県民ふれあい会館6F
℡:058-277-1013FAX:058-272-8839
E-mailgic@gic.or.jp ホームページ:http://www.gic.or.jp/

医療通訳研修

ポルトガル語 

医療通訳サポーター研修

 

✳対象言語:ポルトガル語

✳対象者:在住ブラジル人で、日本語の日常会話ができる方。

(日本人で、ポルトガル語の日常会話ができる方も可)

※語学力向上は目的としておりません。細かい文法などの指導は行ないません。

✳場所:大垣市スイトピアセンター学習館6F かがやき活動室6-3

(岐阜県大垣市室本町5-51

✳受講料:無料

✳定員:50名

研修は日本語でおこなわれます。

 

主催(財)岐阜県国際交流センター

共催(財)大垣国際交流協会

後援 岐阜県、大垣市

 

※全日程に参加された方には(財)岐阜県国際交流センターより受講証明証を発行します。

 

日時内容

11月29日(日)

13:00~16:00

○医療通訳の心構え

実践で役立つ知識や技術ロールプレイ入門編

講師:MICかながわ医療通訳コーディネーター兼ポルトガル語通訳岩本弥生氏

 

12月6日(日)

13:00~16:00

○パネルディスカッション

テーマ:日本とブラジルの医療の違い(病院、病気、保険等)

ファシリテーター:高倉泉レジーナ氏((財)岐阜県国際交流センター国際交流員)

パネリスト:渡辺エミリア氏、及川エルザ氏、藤村和美氏(医療通訳者)

○通訳技術トレーニング

12月13日(日)

13:00~16:00

○実践で役立つ知識や技術

ロールプレイ実践編/場面別(産婦人科、小児科等)模擬通訳

講師:MICかながわ医療通訳コーディネーター兼ポルトガル語通訳岩本弥生氏

 

●申込み・問い合わせ先(申込み用紙にご記入の上、メール、FAX、または郵送でお送りください。)

(財)岐阜県国際交流センター

〒500-8384岐阜市薮田南5-14-53岐阜県県民ふれあい会館6F

FAX:058-272-8839TEL:058-277-1013

E-mailgic@gic.or.jp (メールの場合は、岐阜県国際交流センターのホームページ

<http://www.gic.or.jp>より申込用紙をダウンロードし、添付ファイルにて送信ください。)

●締め切り平成21年11月18日(水)必着

※申込者多数の場合は、地域性等を考慮の上選考します。なお、参加結果は応募者全員に郵送にてお知らせします。

2009年11月6日金曜日

ジョアン&マルシア お別れスペシャルイベント in VIP'S



ブラジルコミュニティの大人気コンビ ジョアン&マルシアの
壮大お別れパーティ。

ジョアン&マルシアはSertanejoセルタネージョやForroフォーホの生演奏を
行っている人気コンビ。ナイトクラブ、ブラジル料理レストランやブラジル関連イベント等を
主に数々のステージでブラジルコミュニティを盛り上げてきました。
昨年の世界的不況をうけて活動範囲が狭められたこと、そしてプロとして新たな道を
本場ブラジルで歩んでいきたい思いから、帰国を決意し今回のイベントは2人のお別れイベント
となります。

【開催日】
11月14日

【開催時間】
23時から入場可
【参加アーティスト】
アンドレアラカキ
マサオ

DJ Marcio Ayabe
DJ Mr Pan
DJ Shell

【開催場所】
VIP’S
Ota-shi Akutsu-cho 85-1

【入場料・予約等お問合せ】
080-3538-5565
080-3538-5563

2009年11月3日火曜日

パーカッション&ダンスパフォーマンスイベント



<イベント情報>

●10月16日(金)
Roda na Ance volta do mundo.
第3弾です。隔月開催のイベント!
パフォ&WSで俄然盛り上げます!
OPEN:19時~23時
詳細別途インフォします!



BEM BRASIL meets BARRAMANIA!
本能むき出しのパーカッション&ダンスパフォーマンスイベント光臨!

11月8日(日)麻布十番のWAREHOUSE702にて開催!
概要は以下のとおり。
●日時:11月8日(日)
●場所:麻布十番「WAREHOUSE702」
港区麻布十番1-4-5深尾ビルB1F
都営大江戸線「麻布十番駅」7番出口左側
徒歩3秒!
●時間:OPEN/16:30 STRAT/17:00
●チャージ:前売/2,500円 当日/3,000円
●お問合せ先:
bloco_barravento@yahoo.co.jp
※件名にチケット前売りの件とご記入ください。