2014年10月21日火曜日

ブラジルから、“サンバ”と “ショーロ”の精鋭グループがやって来る!スルル・ナ・ホーダ


【出演】スルル・ナ・ホーダ:歌・バンドリン・カヴァキ ーニョ/ニルゼ・カルヴァーリョ、歌・カヴァキーニョ・ パーカッション/シルヴィオ・カルヴァーリョ、歌・パー カッション/ファビアーノ・サレック、バンド(ドラム、 7弦ギター、ベース、フルートの4名)

【曲目】愛のサンバは永遠に、枯れ葉のサンバ、シダーヂ ・マラヴィリョーザ、想いあふれて、イパネマの娘、チコ ・チコ・ノ・フバー、ブラジレイリーニョ、ほか(予定)

☆世界中の注目を集めているブラジルから、“サンバ”と “ショーロ”の精鋭グループがやって来る!
2014年、FIFAワールドカップ開催に沸き、経済成 長著しいブラジル……新時代にふさわしい、新たな文化交 流の幕開けです。
奇しくも今年は、平和・文化交流・教育振興のため、民音 創立者が3度目のブラジル訪問を果たしてから30周年。
1979年より26回にわたり、民音は一流の歌手や音楽 家、サンバをはじめ多彩な伝統芸能を積極的に日本に招聘 し、両国の文化交流に寄与して参りました。
今回のステージに登場するのは、21世紀のリオデジャネ イロでもっとも脚光を浴びる、下町のラパ地区で大活躍中 の人気グループ。
“スルル・ナ・ホーダ”とは、サンバの輪の中で大騒ぎの 意。騒ぐというより、むしろ自由闊達なセッションを意味 します。
バンドリン(共鳴胴の平たいマンドリンで、ショーロのソ ロ楽器)の天才少女と謳われたニルゼ・カルヴァーリョほ か、実力派メンバーが集まり、2000年に結成されまし た。
1940年代まで新興文化の発信地だったリオのラパ地区 は、後に危険なエリアとなっていましたが、1990年代 後半にリオ市が“文化地区再興プロジェクト”を実行。
荒廃した歴史的建造物を再生し、新たな音楽拠点の場が作 られ、今やイパネマやコパカバーナをもしのぐ、人気の観 光スポットに。
こうして見事甦ったラパ地区の、再生のシンボルともいえ るグループのひとつが“スルル・ナ・ホーダ”です。
ブラジル全土で親しまれるサンバを中心に、その源流とさ れる器楽形式のショーロ(泣くという意味)、さらにサン バの亜種であるボサノヴァも、彼ら独自のスタイルで披露 。
カーニヴァルの熱狂とはひと味違う、仲間内で楽しむため の親密な雰囲気のサンバを、存分にご体験いただきましょ う。

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